本日のトレード結果は、以下の通りです。
買い
銘柄コード 銘柄名 購入株数 購入価格 売却価格 損益
売り
銘柄コード 銘柄名 購入株数 売却価格 買戻価格 損益
7928 旭化学工業 500 ¥1,054 ¥1,041 +¥6,500
損益合計 +¥6,500
本日のトレード、結果はプラスで終えることが出来ました。
以下は振り返りと反省です。
・旭化学工業
朝の早いタイミングで強いシグナルが点灯。
チャートを確認すると、すでに一度上ヒゲから下落しているのを確認した。
そのため、少し上の方で指値売りをして待機。
すると少しして反発して指値に引っ掛かったたが、その後も上昇してしまった。
しかし、途中でまた長い上ヒゲが出た後は強く下落。
設定していた追加の指値売りは残念ながら引っ掛からなかったものの、含み損も解消。
その後も強く下落したため、かなり上の価格で逆指値を設定。
利を伸ばそうと試みたが、その後まさかの大幅な反発で逆指値を超えてしまい、少額での利確となってしまった。
利確後は再度下落。
大きく下落していったため、利確のタイミングを大きく見誤る結果となってしまった。
今日も、売りでのエントリーとなりました。
結果としては勝てましたが、せっかくの大きな利益を掴むチャンスで利確せず、反発で利益が少額になってしまったことは痛かったです。
「さすがにここまでは戻してこないだろう」という油断はせず、指値をするとしてもその時点の価格からあまり離れた金額では設定しないようにするべきでした。
他にも、売りでは「 6297 鉱研工業 」や「 6612 バルミューダ 」、「 4058 トヨクモ 」などの銘柄で良い条件が揃っていましたが、鉱研工業とバルミューダは年初来高値のため見送り。
トヨクモは狙いたかったのですが、貸し株が無かったため断念しました。
一方、エントリーはしなかったものの、買いで入るべきだったのは「 4165 プレイド 」。
最初のシグナルで確認した際、前日 5MA差異が大きかったため観察対象から外していましたが、その後もシグナルが何度も点灯。
どのシグナルのタイミングでも、エントリーしておけば前場引け前の急騰から大きく利を伸ばすことが出来ました。
今回のような何度もシグナルが点灯するような銘柄は、例え一部が条件に合致していなくても、今後はさらに注視していく必要がありそうです。
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