本日のトレード結果は、以下の通りです。
買い
銘柄コード 銘柄名 購入株数 購入価格 売却価格 損益
4421 ﾃﾞｨ・ｱｲ・ｼｽﾃﾑ 300 ¥2,285 ¥2,301 ＋¥4,800
売り
銘柄コード 銘柄名 購入株数 売却価格 買戻価格 損益
損益合計 ＋¥4,800
本日の取引、結果は少額ながらプラスで終えることが出来ました。
以下は振り返りです。
・ディ・アイ・システム
朝から強い上昇を見せていたため、様子を見ながらエントリー。
エントリー直後 ¥2,230 まで上がったが、その後下落。
予想以上に値を下げたため、少額にて利確した。
ボラティリティが高かったため、落ちる時は一瞬で落ちていった。
そんな中、損切りで無かっただけでも良しとしたい。
本日は 1銘柄のみでのトレードとなりました。
他にも条件が揃っていた銘柄はあったのですが、様子を見ていると上がるどころかいずれも強く下落してしてしまうなど、地合いの悪さが顕著になって株価に現れた一日でした。
特に「 4482 ウィルズ 」は空売りにてエントリーをしていれば大きな利益を掴むことが出来ていたため、もったいないことをしました。
これからもトレードを行う際は目の前の銘柄の値動きだけでなく、日々の地合いの良し悪しも注視していきたいと思います。
今日の4421ディ・アイ・システムでの勝利おめでとうございます。素早く利確されているのがいいですね。今日はとにかく地合が悪い、「急騰傍受ツール」の良い条件でも伸びない、反面、「マザーズ１％スキャル」は取りやすい環境でした。
返信削除地合を加味して判断することで、より勝率はアップしてまいりますし、利を伸ばすということも出来てきます。明日も頑張りましょう。
素早くではなく、もう一度上昇、と狙わずに下落途中で利確されているのですね。これもまたなかなか出来ない難しいトレードです。通常は同値撤退や、損切りまでじっと我慢する方が多く、心理的にポジションに引きづられてしまいがちです。
返信削除川合先生、いつもお世話になっております。
削除地合いが良い日であればある程度の損切りも考えながら損切りラインを設定したのですが、本日はボラの高さ・地合いの悪さなどから下がった場合は少額でも良いから利確してしまおうと考え、このような結果となりました。
このやり方ですと、反転から大きな伸びが起きた時に利益を逃す事にもなりかねないのですが、今日は正解でした。